よもぎ蒸し

YOMOGIMUSHI

よもぎ蒸しとは

よもぎ蒸し

当店のよもぎ蒸しは黄土ゲルマニウムの座薫器となっております。韓国に伝わる代表的な健康・美容法です。
体を芯から温めることで、生理痛改善、手足の冷え改善、更年期障害の緩和、不妊症、子宮ガンの予防、便秘の改善、美肌効果、ストレス解消、不眠症・・・などに効果が期待されます。

黄土よもぎ蒸しでデトックスされるもの

よもぎ蒸しで体が芯から温まると、シャンプーのような化学物質の独特な匂いがし、体内から毒素が排泄されたことが実感できることがあります。

よもぎ蒸しでは、体内に蓄積されたステロイドや化学物質・有害物質を排泄します。長年ステロイドを使用している方、ホルモンバランスが乱れている方、薬やサプリメントを服用している方も層が厚い灰汁や泡が見られることがあります。

よもぎの薬効とよもぎ蒸しに期待されること

殺菌

患部や女性器官に直接影響を及ぼし、かゆみ症、冷帯下症、水疱などに。

消炎

肛門疾患(痔など)、前立腺疾患などに。炎症を消炎する作用があります。

復活

よもぎ蒸しに使われるよもぎ薬草は、人体の白血球を増強させる成分が含まれるので、患部及び肌疾患の細胞再生に。

収縮

座燻は出産によって弛緩された子宮及び膣収縮に行われます。もともと韓国では産後の肥立ちのためによもぎ蒸しが用いられてきました。

鎮痛

生理痛及び下腹部痛、腰痛、神経痛に。下腹部の血液循環及びリンパ循環を促進させます。

栄養

よもぎ蒸しに使われるよもぎ薬草には、チオネール、アミラーゼ、ビタミンなどの成分があり、肌に栄養を供給し、弾力を与えます。

美容

内分泌ホルモンを主観とする女性生殖器に対するケアで、顔面部に生ずるしみ· ニキビ·そばかすを緩和させ、アレルギー性肌に。

脂肪除去

下腹部の血液循環を促進させるので、老廃物や脂肪質を取り除き、腹部肥満に効果が期待されます。

粘膜吸収について

人間の体で角質が薄い箇所は、薄いほど物質の侵入率が上がります。角質が存在しない膣内部、肛門内部、口の中などは、吸収率が高く、よもぎ蒸しはまさに理にかなった自然療法です。

低体温について

人間の体で角質が薄い箇所は、薄いほど物質の侵入率が上がります。角質が存在しない膣内部、肛門内部、口の中などは、吸収率が高く、よもぎ蒸しはまさに理にかなった自然療法です。

免疫力について

体温が1度下がると免疫力は30%落ち、1度上がると免疫力は5倍高くなるといわれています。また、体の深部体温は、体温計で計った数値より1℃高いことが知られています。体を芯から温めて体温を上げ、体内の毒素を排泄すると病気は治るともいわれています。東洋医学では「冷えは万病のもと」です。体温を高め、元気な体を作りましょう。

経皮毒について

化学物質が体内に蓄積されるとあらゆる不調を引き起こす原因になるといわれています。よもぎ蒸しでは、体内に蓄積されたステロイドや化学物質·有害物質を排泄することができます。よもぎ蒸しで体が芯から温まると、シャンプーのような化学物質の独特な匂いがし、体内から毒素が排泄されたことが実感できることがあります。

黄土とゲルマニウムの座燻器のパワー

黄土とゲルマニウムの座燻器

よもぎ蒸しに使われる椅子の素材は主に、黄土製·木製·プラスチック製がありますが、黄土には解毒作用、自然殺菌作用、浄化作用があると言われ、衛生的です。また、黄土は加熱すると遠赤外線・マイナスイオンを放出し、芯から体を温めることで血液循環を活性化し、細胞活動を活発にすると言われています。


体内酵素が活性化され、体内に溜まった老廃物(毒素)の排泄を促進し、疲労や老化を抑制し、デトックス&エイジングケアで健康と若さを維持することを助けます。


体温が1度下がると酵素の働きは50%も落ちると言われています。黄土よもぎ蒸しで身体が芯から温まると酵素の働きが良くなるため、お肌の調子を整えたり、体質改善にもお役立ていただいております。体のためにもお肌のためにも体を芯から温めることがとても大切です。


外側はマイルドなやさしい温かさですが体の芯はしっかり温まるのが特徴です。よもぎ蒸しをされたことがある方やよもぎ蒸しの熱さが苦手な方も、是非当店の黄土ゲルマニウムよもぎ蒸しを体験してください。


よもぎは【ハーブの女王】とも言われており、漢方薬草名では艾葉【ガイヨウ】と呼ばれ病を艾(止)めるという意味があります。保温·止血·殺菌作用といった素晴らしい効能·栄養価があり万能薬とも言われています。

生薬の種類

艾葉(ガイヨウ)

艾葉(ガイヨウ)

キク科
ヨモギは春先に若芽を摘んで草餅にする“モチグサ”、 灸に使うためモグサやキュウグサの別名がある。また、ヨモギ名の由来はよく燃える草の善燃草(よもぎ)からという説もある。

艾葉は漢方では古くから下痢、吐血、婦人の不正性器出血や帯下、 腹痛を治すため止血、強壮、補血の効果があるとされ、子宮出血、腎出血、痔出血などの各種出血、貧血、腹痛などに応用されている。また、お風呂に入れ外用薬として皮膚疾患にも用います。

民間薬としては根をヨモギ酒にして喘息に、葉を煎じて健胃、貧血に、 ヨモギ風呂にして腰痛、腹痛、痔の痛みに用いられる。


適用:
こういったよい効能のあるよもぎを用いるよもぎ蒸しは、婦人科疾患に最適。よもぎにはシネオールなどの精油成分が含まれ、温熱効果があり、湯冷めもしにくいのです。また、殺菌·消炎作用がある事から肌に大変良く、しっしん·吹き出物·かさつきを抑えます。


甘草(カンゾウ)

甘草(カンゾウ)

マメ科
内蒙古、山西省、新疆及びウラル地方、モンゴルに分布し、日本でもまれに栽培されることがある耐寒性の多年草。


適用:
風邪薬、解熱·鎮痛·消炎薬、静咳·去痰薬、健胃消化薬、止瀉整腸薬とみなされる処方及びその他の処方に極めて高頻度で配合される。


桂皮(ケイヒ)

桂皮(ケイヒ)

クスノキ科
中国西南部に自生する高さ12mにも達する常緑高木。枝は叢出し、幼枝は稜角があり有毛である。


適用:
血縁気循環の促進し、発汗作用もある。血流を促進するので他薬の効果も強められる。


薄荷(ハッカ)

薄荷(ハッカ)

シソ科
日本国特産で各地(北海道、広島、岡山他)の湿った原野に自生、又栽培される多年生草本である。


適用:
薬用部位:全草(根を除く)。静咳·去痰薬、健胃消化薬、止瀉整腸薬とみなされる処方及びその他の処方に極めて高頻度で配合される。 特有の芳香があり、薄荷と称し、芳香性健胃薬として用いられる。近年、ハッカ油を採る目的で、種々のハッカの改良種が作られ栽培されている。 しかし、現在合成メントールの出現によって生産量が著しく減少している。

よもぎ蒸し後の注意点について

人によっては次のような症状が現れることがあります。体が芯から温まり、浄化され血流が良くなることで、生理周期が変わったり眠気やだるさなど、一時的な反応があらわれます。症状は人によって様々です。 長く続くことはありませんが、ご心配な場合は医師の診察を受けてください。体調に合わせて無理のないようご利用ください。

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